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DUKE。「1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術」タイトルが胡散臭くて食わず嫌いだったが良書でした

サラリーマン投資家である著者の新高値ブレイクな投資手法が主な内容ですが、ご自身を「テクノファンダメンタル派」と分類して、「ビックチェンジ」「ボックス理論」「ファンダメンタル分析」などテクニカル+ファンダメンタルの切り口から解説されていて、その理論や理屈がしっかりと伝えられている一冊でした。

ザックリ言うと、

「5銘柄の運用であれば最大10%の損切りが4銘柄あったとしても、50%以上の大化け1銘柄で勝てる」

ということです。

「その大化け株をピラミッティングして利益を大きくする」ことも同時に行います。

この手法にたどり着いたのは、信用取引で3倍建てて損切りが遅くなり大金を失ったり、ルールを決めずに思いつきや感情で取引を行い失敗したこと、ファンダメンタルズだけでは利益が出なかった過去などさまざまな手法を試した結果であり、第1章では8年間ほどの資産の乱高下している間の試行錯誤が感じられます。

そしてたどり着いたのが新高値ブレイク投資法。

ただし、DUKE。さんがこの手法を用いたのは2012年からです。

2012〜2016年までの上昇相場ではかなり優位性がありそうですが、下落相場で同様の手法が機能するのか興味があります。最大10%の損切りするから大丈夫?でも損切りが多くなりそう?ディストリビューション日が多くなるので相場から資金の引き上げが多いので暴落を食らわなそう?とか想像しながら読んでいました。

終盤では好不調時の資金管理やポジションサイジングなどふむふむと参考になることが多くありました。

それにしてもタイトルの胡散臭さがなければもうちょっと早めに読めたかもな。。
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えじる

Author:えじる
こんにちは、えじると申します。
30代前半の兼業個人投資家です。投資歴5年
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日本株パフォーマンス
2013年3月〜 +25%
2014年+73%
2015年+10%
2016年+35%
2017年+130%
2018年〜4/20 +32.4%